人生初の胃カメラ体験
2012年 4月26日
前日から絶食もばっちり。準備万全で胃カメラにのぞみました。
紹介された病院到着。お客さん(患者さん)は少ない。
胃カメラと大腸検査がメインの病院で、施術室がいくつかありました。
名前を呼ばれ、検査スタート。
ベットに寝ている間に、簡単な問診をしながら手際よく検査の準備が進められました。
腕から薬を注射(点滴だったかも)しながら、
看護師さんから「すぐに眠くなります」の声かけされて、
3秒後には、一瞬で電源オフ。夢の世界でした(^^)/
目が覚めたときには、検査終了していました(^^♪
検査終わりは、薬の効果が残っているのかフラフラしていたので、ベッドで横になりました。

その後、先生から簡単な説明がありました。
検査の薬の影響で、フラフラ。
画像を使いながら、食道から順を追って画像を見せてくれました。
食道:きれいなピンク色
先生:胃の手前、ここも綺麗
胃の中:なんか汚い・・・
十二指腸:悪くない感じ
今度は、胃の簡単な図で説明してくださいました。
胃の真ん中より少し上に、胃潰瘍があるとのこと・・・
検査時薬の薬が効きすぎで、クラクラし過ぎて全く話が入ってきませんでした。
早く横になりたい気持ちのほうが勝りました。
先生からは、「それなりに大きい胃潰瘍やから、薬飲んで食事気をつけるよう」に言われました。
胃潰瘍の細胞検査結果は、
連休(ゴールデンウィーク)明けになるとのことで、5月8日に予約をしました。
この日が運命の宣告をされる日だとは、微塵も思っていませんでした。
この時点では、胃がんの可能性すら考えてませんでした。
貧血になるとこんな身体的異常が出てくる
2012年 5月上旬
この頃、急激に疲れが身体に出始めました。
身体の疲れは、すべてに対して集中力をなくしいきました( 一一)
その特徴が、忘れ物が急激に増えたことです。

■財布が2回
■免許書が1回
■携帯が1回
車と携帯を使うことが多い仕事でしたので、免許書はかなり痛かったです((+_+))
嫁には、「も~~何してるん?前からそういうところあかんと思ってた・・・」
嫌味をい~ぱい言われました。嫁への日ごろの行いですね ( ゚Д゚)
今思うと、貧血が進行していたので頭に血がまわってなく、
集中がなくボーっとした感じでした。
手術してからは、大切なもの忘れることはなくなりました!!
貧血って怖いΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
予定いっぱいのゴールデンウイーク

2012年 5月8日
ちょっとずれてのゴールデンウィーク♪
普段は、仕事が忙しかったので休日の予定を組んでおきました!!
1日目 病院で検査の結果→免許の切り替え
2日目 仕事(その当時は、よく休日出勤してました)
3日目&4日目 実家に帰省
初日の予定でテンションが酷く下がるとは、この時は思ってませんでした。
【身体的異常】階段を上るだけで息切れをする 2012年 5月8日 家を出る前に嫁に、今日は病院行って、免許の切替して帰りが夕方になると伝えました。 病院は、地下鉄からビル2階まで階段をのぼる場所にあります。 その日[…]