胃癌後の食事で料理の腕があがる

2012年 6月
実家での生活で上達したものがありますv(=^0^=)v
それは、料理です。
母親の料理は・・・・。(;´Д`)スバラスィ
母親の料理は胃のない私には食べれそうにない・・・。
普通の状態でも、料理全般にほぼ火が通ってないので厳しいですが(苦笑)
少量しか食べられないからこそ、美味しいものを食べたい。
必然的に料理の腕が上がりました♪
料理は結構体力もいるのでリハビリにもなりました。
私が料理をして喜んでくれたのは家族です。
自分が作っても、私自身は殆ど食べれません|゚Д゚)))
それを父と母そして、兄もよく食べでくれました♫
美味しそうに食べてもらえると単純に嬉しい(*≧∀≦*)
生きがいになる!!
突然の病気は金銭面で準備がないとこまる。
2012年 6月

胃がんになって一ヶ月半。
会社からは、有給扱いで給与がでる。
しかし、営業職の私は基本給が低い ∑(・ω・ノ)ノ
健康な時は、インセンティブがあるので気にもしてませんでした。
有給に扱いになると当然基本給が支給される。
会社には給与を頂けるだけで感謝しています。
でも、現実問題は、生活費がマイナスに転じます・・・・。
それまでの蓄えを切崩し・・・・。
お金の大切さ。収入がなくなる事への不安。
突然の病気になるとよっぽど裕福でない限り多少は出てくる問題だと思います。
受け入れなければならない現実がそこにあると思います。
ありがたいことに、嫁は収入面の事は何も言わず、
ゆっくり治して元気になったら稼いだら良いと言ってくれました。
病気になって、お金の考え方もかなり変化しました。
病気になって、さらに働くことが好きだと確信した私。
働き方、働く姿勢は変化しないと駄目だと思いました。
病気になるまでは、健康で動けることが大前提でした。
絶対に、嫁、子供にお金の不安を持たさないように頑張るぞ
2年半たった今でも、その悩みは解決には至ってませんが前進はしています。
孤独感で承認欲求を満たすためにブログを始めたいと思う
2012年 6月

仕事を休んで1ヶ月半。
社会とのつながりがなくなりました。
元々メール、電話でよくする方ではなく、当時はSNSも盛んでなく
直接会って話すのが好きでした!!
誘惑のない実家では、暇さえあればブログを見ていました。
アメーバブログの上位は大半は読んでいました。
病気になり、仕事もできない私。そして誰ともつながっていない感じ。
「俺はここにいるぞ~~~」と何かアピールしたかった。
生きている事、存在を認めて欲しい。承認欲求が半端ない。
存在を認めてくれる何かをはじめたくて仕方がなかったです。
胃がんブログは途中で終わるものが殆どで、
弱気な自分でブログ始めてしまったら死ぬような気がしました。
絶対に生きてやるって強い気持ちを持つために、
あえて、あえて当時はブログは始めませんでした。
孤独感、不安感に真正面から向き合えるチャンス(^^)/
癌を宣告された時と違い心の余裕を持って人生をゆっくり見つめ直しました。
便が臭い悩みが解消されません
2012年 6月

胃を手術して色々な身体的な悩みができました。
低血圧、食事、ダンピング、体力低下、体重減少・・・・
色々あります。
でも、意外と社会復帰するのにネックになること。
便がでないこと。
12時間の手術で私のお腹はズタズタ・・・。
腹筋がないので、便をするにもお腹に力が入りません。
水分をよく取って、消化に良い食事を続けないと便秘でお腹がはって困りました。
漢方を飲んだりしましたが、それはそれでお腹がゆるくなり過ぎて苦しい

便秘になり、新たな悩みが出てきました。
それは・・・・オナラが臭い(-_-;)
それも、かなり臭い|゚Д゚)))
レベルで言うと、ガス中毒で死んでしまうくらい臭い。
仕事をするうえで、お腹がはるのでおならはしたいけど、どー考えても臭すぎる。
バレずに「ぷ~」みたいなことはできない。
仕事に差し障りがでるのでネットで調べに調べました。
どうやら、消化が悪いことにより、便が詰まり、匂いがきついという事がわかりました。
何の自慢でもないですが、胃があるときは全く大便をしても臭くなかった私。
大便をして臭くなる人が意味がわかりませんでした・・・。
臭いトイレに入ったら舌打ちして「何食べたらこんな臭いなるん??」って愚痴っていた私。
今では、トイレを臭くしてしまう方。
消化の良いもの食べ、においのキツイものは食べないようにはしています。
でも、くさーい(笑)